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スーパーマンの派生作品に関わった俳優やスタッフの身の上に様々な災難が降りかかるそうだ。

1951年の映画「スーパーマンと地底人間」そして連続テレビドラマ「スーパーマンの冒険」でスーパーマン役を演じた「ジョージ・リーヴス」は、この作品に登場して以来、「スーパーマン」のイメージが強く付きまとい、他の役が付かなくなってしまった。

1959年6月16日、彼は数日後に結婚を控えていたにも関わらず、自室でショットガンによる射殺体となって発見された。

1983年に劇場公開された映画「スーパーマン3」で最初は「スーパーマン」に敵対するが、後に「スーパーマン」協力する天才プログラマー「ガス・ゴーマン」役を演じた「リチャード・プライヤー」はこの映画に出演した3年後、「多発性硬化症」に冒されている事が公表され、2005年12月10日に、心臓発作により死亡。

1989年の映画「新・三銃士 華麗なる勇者の冒険」で俳優の「ロイ・キニアー」は撮影中に乗っていた馬から落馬。その際に骨盤を骨折し、結果出血により死亡した。

個々の呪いは、それが起こった分野で起こりがちな災厄であることを理由に、スーパーマンの呪いの存在を否定されている。

しかし、これらのジンクスは多数の映画俳優の間で真剣に受け止められており、高額な出演料を提示されても新作のスーパーマン映画への出演を断った人もいたという。


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