都市伝説2
国内どころか世界有数の学園都市として有名な「つくば」。
それだけに、ここにまつわる都市伝説も多い。
その中でもまことしやかに言われているものの一つが地下迷路の存在だ。 
 


現在は封鎖されているという、つくば研究学園都市の地下にあるとされている地下迷路。
こちらの迷路は、1900年代に起きた日米安全保障条約に反対する日本史上空前の規模で起きた反政府・反米運動いわれる安保闘争の際、学長室への侵入に使われたそうで、現在、その迷路を調べようと行動すると除籍されてしまうのだとか。
他にも、都市内にある池の鯉を捕獲すると同様に除籍となるとも言われている。

また、つくば市には様々な都市伝説スポットがあり、某宿舎には開かずの間とされる場所もあるのだとか。
こちらは、この部屋で生活していた男子学生の彼女が亡くなったことに端を発するということだが、毎夜奇妙な物音やすすり泣くような声が聞こえるようになったため、より付く人がいない開かずの間となったという。
ちなみに、現在は改装によりその片鱗はなくなっているのだとか。

もともと、学校というものは必ず不可思議な言い伝えがついてまわる。
しかも、存在として稀有な学園都市となればなおのこと。それだけに多くの興味の対象となるのだろう。
しかし、その要塞的なつくりということもあり何故ここまでの学園都市が日本に?と思わせるのも事実。

さて、この都市伝説の中にいくつの事実があるのだろうか?

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